十日町市議会 2020-03-04 03月04日-議案説明-01号
また、下島地区の浸水対策として雨水渠の整備を進めまして、中海雨水幹線につきましては令和2年度にいよいよ供用開始となります。また、農業集落排水区域の上野及び元町、新町地区を川西特定環境保全公共下水道区域に接続をいたします。これにより老朽化した2つの処理施設を廃止し、維持管理費の低減と施設管理の効率化を図ってまいります。
また、下島地区の浸水対策として雨水渠の整備を進めまして、中海雨水幹線につきましては令和2年度にいよいよ供用開始となります。また、農業集落排水区域の上野及び元町、新町地区を川西特定環境保全公共下水道区域に接続をいたします。これにより老朽化した2つの処理施設を廃止し、維持管理費の低減と施設管理の効率化を図ってまいります。
下水道事業では、引き続き下島地区の雨水渠を整備し、浸水対策を進めてまいります。また、汚水処理場を集約し、維持管理費の低減、施設管理の効率化を図ってまいります。 生活交通の維持確保といたしまして、交通空白地を解消するために、この8月から新たに中里地域で市営バスの運行を開始をいたします。 次に、住宅・公園等の整備として、住宅整備につきましては老朽化した公営住宅の改修を計画的に進めます。
また、下水道事業におきましては、豪雨による浸水被害を軽減するため、市道高山太子堂線などの雨水渠を整備し、下島地区の浸水対策を進めます。 次に、生活交通の維持確保といたしまして、まず路線バス、十日町六箇線が本年3月末をもって運行を廃止されることに伴いまして、4月から新たに市営バス六箇線を運行いたします。
一方で、十日町市浄水場の改築工事を進めるほか、老朽化した配水管の更新・耐震化も進めるとともに、下水道事業におきましては、近年多発するゲリラ豪雨による浸水被害を軽減するために、下島地区において雨水渠の整備を進めます。
本ポンプ場の整備につきましては、地形的に平常時においては河川への自然流下が可能となっており、また幹線雨水渠の先行整備により、計画区域内において一定の浸水軽減効果が期待できたことから、浸水被害の多発する市内のほかの箇所を優先して整備を行うこととし、今日に至っております。
さらに、近年多発するゲリラ豪雨による浸水被害を軽減していくために、中沢川排水区のハザードマップを策定し、下島地区には雨水渠を整備をいたします。 次に、冬期間の安全、安心の確保についてでございます。まず、高山城之古線ほか3路線で960メートルの消雪パイプの更新を予定をしております。
あわせて冬期間の安全、安心の確保のために消雪パイプ、また流雪溝の整備を精力的に進めていくとともに、災害に強いまちづくりのために雨水渠整備などの浸水対策、また水道施設の耐震化にも取り組んでまいります。 一方、機能を維持した中でインフラをいかに長く使っていくかにつきましても喫緊の課題となっております。
しかしながら、当該ポンプ場については、平常時自然流下が見込まれたこと、また雨水渠の整備によってこれまで平成16年の7.13水害以外では住宅街までの多大な浸水被害が見受けられなかったことなどから、市内の浸水被害の多発する箇所を優先して整備をすることとし、現状に至っております。このことから、同ポンプ場は地形を生かし、遊水地に類似する役割を現時点で果たしているものと考えております。
新規路線として9路線を計画しておりまして、その中でも暫定供用中の市道高山太子堂線につきましては、高田町交差部から中沢川の間の雨水渠の設計に着手をし、長年の課題でございました両側歩道設置や雨水対策に一歩踏み出してまいります。 なお、22年度より開始いたしました市街地の地籍調査事業でございますが、平成39年度の完了目標を8年早めまして、31年度の完了を目指し、事業推進を図ってまいります。
2目雨水費7,000万円は、今町1号雨水幹線整備、南本町地内の雨水渠改良工事等をそれぞれ計上したものでございます。3目農集費350万円は、南部地区のマンホールポンプ修繕工事を計上したものでございます。4目事務費1億5,818万4,000円は、資本勘定支弁職員の給与及び資本的事業に係る管理費等を計上したものでございます。
分流区雨水は、昭和56年に最初の認可を受け、この間主に幹線雨水渠の整備と秋葉町、白山町、朝日町の一部地区など、面整備に取り組んでまいりました。これらにより、土水路が改修され、少しの雨でもすぐに浸水していた地域が解消されたものと認識しております。しかし、近年の気象の変化に伴い、新たな箇所での路面冠水、浸水等が発生しているのが現状であり、議員ご指摘のとおりでございます。
◎上下水道局長(貴田幸吉君) まず、先ほど言いましたように、基本的にはこれ分流式でございまして、要は雨水が入らない、晒川、私ども雨水渠というものを持っています。中沢川ですとか榎川、これも同様でございますので、洪水でもってあふれたからといって補償がされるものでございません。
公共下水道事業では、十日町地域の田川雨水渠整備や管渠布設工事を実施いたしました。また、特定環境保全公共下水道事業では、十日町地域と中里地域でそれぞれ管渠布設工事を実施するとともに、中里浄化センター増設工事の実施設計を行いました。災害復旧費では、十日町地域及び川西地域ともに計画した災害復旧工事をほぼ完了しておりますが、新たに発見された被災箇所の復旧に努めました。
公共下水道事業では、十日町地域の田川雨水渠整備、下水処理センター改築工事、管渠布設工事を実施いたしました。また、特定環境保全公共下水道事業では前年度に引き続きまして十日町地域と中里地域でそれぞれ管渠布設工事を実施いたしました。災害復旧費では、十日町地域及び川西地域ともに計画した災害復旧工事はほぼ完了しておりましたが、新たに発見された被災箇所の復旧に努めておるところであります。
公共下水道事業では、十日町地域の田川雨水渠整備、下水処理センター改築工事、管渠布設工事を実施いたしました。特定環境保全公共下水道事業では、前年度に引き続き、十日町地域と中里地域でそれぞれ管渠布設工事を実施し、普及率は82.1%、水洗化率は81.9%となりました。
このことにつきましては、総合計画後期基本計画の下水道の現状と課題の中で、雨水被害を防止するために幹線雨水渠、枝線の整備を進める必要があると記述してあります。これに基づいて現在も整備を進めているものであります。したがいまして、現在の総合計画に追加する考えはありませんけれども、次の総合計画を策定する時点でさらに検討してまいりたいと思っております。
まず、1として雨水被害の防止のため、幹線雨水渠枝線の整備の計画はどのようになっておりますか。特に南本町などの雨水被害対策はどうされるのか、早急に実施しなければならないと考えるところでありますが、当局のお考えをお尋ねするものであります。また、2番目として計画区域周辺への管渠の導入はいかがされますか。例えば旧元町地域の住民などの計画はどうすればいいのか、お尋ねするものであります。